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訪問ケアの初回カウンセリングで話しておきたいこと|準備しておくと安心な情報

10 時間前
読了時間: 10分

年老いた愛犬のケアを誰かにお願いしようと決めたとき、最初にあるのが「カウンセリング」の時間です。


何を話せばいいのか、どこまで伝えていいのか、迷う方は少なくありません。


うまく説明できる自信がない、と感じている方もいらっしゃると思います。


この記事では、初回のカウンセリングで話しておきたいことと、前もって用意しておくと気持ちが楽になる情報を整理してお伝えします。


この記事でわかること

  • 初回カウンセリングはどんな時間なのか

  • 事前に用意しておくと話がスムーズになるもの

  • 愛犬について伝えておきたい情報の整理のしかた

  • 飼い主さん自身のことも話していい理由

  • ご自宅で相談するからこそ見えること、聞いておきたいこと


初回カウンセリングは「決める場」ではなく「相談の場」

カウンセリングと聞くと、契約を前提とした打ち合わせを想像される方もいらっしゃいます。けれど本来は、今の状況を一緒に整理して、どんな手立てがあるかを考える時間です。


「まだ頼むかどうか決めていない」「話を聞いてみたいだけ」という段階で構いません。合同会社しっぽでは、すべてのサービスで無料のカウンセリングを行っています。


うまくまとまった話でなくても大丈夫です。困っていることが複数あって、自分でも優先順位がわからない、という状態から始まることもあります。


話す内容は3つに分けると整理しやすい

分類

話す内容の例

愛犬のこと

体の状態、食事、排泄、睡眠、持病や薬

暮らしのこと

家の間取り、留守にする時間帯、同居のご家族

ご自身のこと

疲れ、眠れなさ、仕事との両立、これからの不安


この3つのうち、最も忘れられがちなのが3つ目の「ご自身のこと」です。後ほど詳しく触れます。


事前に用意しておくと安心なもの

すべてそろえなければいけない、というものではありません。手元にあるものだけで十分です。


  • お薬手帳、処方されているお薬、療法食のパッケージ

  • 直近の検査結果や診断書(お持ちであれば)

  • かかりつけの動物病院の名前と場所

  • 体重の記録(最近測った日と数値)

  • ふだん使っているフードの種類と1回の量


「記録」は完璧でなくていい

排泄の回数や食事量をノートにつけている方もいれば、まったくつけていない方もいます。どちらでも構いません。


記録がない場合は、「ここ1週間で気になったこと」を3つだけ思い出してメモしておくだけでも、話が進みやすくなります。


メモの例

具体的な書き方

食事

朝は食べたが夜は残した日が3日

歩行

後ろ足が滑って立てない日があった

夜間

2時ごろに鳴くようになった


数字が正確でなくても、「だいたいこのくらい」で十分です。傾向がわかることのほうが役に立ちます。


愛犬について伝えておきたいこと(場面別)

食事に関すること

食べる量だけでなく、食べ方の変化も手がかりになります。


  • 自分で食器まで歩いていけるか

  • 立ったまま食べられるか、伏せた姿勢が楽そうか

  • 飲み込みにくそうにしていないか

  • 好きだったものを残すようになったか


排泄に関すること

デリケートな話題ですが、ケアの内容を決めるうえで大きな要素になります。


  • トイレまで間に合っているか

  • おむつを使っているか、嫌がるか

  • 寝たきりの場合、体位を変える頻度

  • 皮膚のかぶれや汚れが気になる箇所


歩行・立ち上がりに関すること

  • 立ち上がるときに補助が要るか

  • 床で滑るか、どの部屋で転びやすいか

  • 散歩に出ているか、抱っこで外気に触れる程度か

  • 使っているハーネスやカートの有無


夜間・睡眠に関すること

夜鳴きや徘徊は、飼い主さんの生活に最も影響が出る部分です。


  • 何時ごろから、どのくらい続くか

  • 抱っこや声かけで落ち着くか

  • ご家族の誰が対応しているか


なお、こうした変化の原因は認知機能の低下によるものもあれば、痛みや体調の変化が背景にあることもあります。判断が必要な場面では、かかりつけの獣医師にご相談ください。


飼い主さんご自身のことも、話していい

疲れていることは、伝えてよい情報です

「自分のことを話すのは申し訳ない」と感じる方は少なくありません。けれど、介護を続けられるかどうかは、ケアする側の状態に大きく左右されます。


  • 何時間続けて眠れているか

  • 仕事や家事との両立で、どこが一番苦しいか

  • ひとりで抱えているのか、ご家族と分担できているのか


こうしたことを共有していただくと、「いつ・どのくらいの時間、誰かがそばにいれば呼吸ができるか」という視点で組み立てを考えられます。


罪悪感も、そのまま言葉にしてかまいません

「人に任せるなんて」と思ってしまう気持ちを、そのまま話される方もいらっしゃいます。しっぽは「ひとりじゃないよ。頑張らなくていいよ」という考えでお手伝いをしています。


休むための時間をつくるサービスとして、しっぽではレスパイトケアをご用意しています。北九州市では扱う事業者が多くない分野で、特に力を入れているものです。


だれも教えてくれない、ご自宅で相談することの意味

家の「動線」は言葉では伝わりにくい

ケアを預ける形と、ご自宅に来てもらう形。どちらにも良さがありますが、訪問型の大きな特徴は、実際の暮らしの場を見ながら相談できることです。


言葉だけでは伝わりにくい情報が、家の中にはたくさんあります。


見ておきたい場所

確認したいこと

寝床のまわり

床材が滑らないか、壁との隙間

トイレまでの通り道

段差、曲がり角、敷物のずれ

玄関・階段

通院時に抱えて出る動線

水と food の位置

立った姿勢で届く高さか


北九州の住まいならではの事情

北九州市は坂の多い地域です。門司区や戸畑区、八幡東区のように高台の住宅地が広がる場所では、玄関を出てからの数段の階段が、通院の最大の負担になることもあります。


エレベーターのない集合住宅、駐車場まで距離がある、坂の途中で抱えたまま止まれない。こうした事情は、家の前に立ってみて初めて共有できることです。


だからこそ、カウンセリングの時点で「外に出るまで」の話もしておくと、あとの相談がしやすくなります。しっぽは門司区・小倉北区・小倉南区・若松区・八幡東区・八幡西区・戸畑区の北九州市内全域にうかがっています。


これからのことは、早めに言葉にしておくと楽になる

終末期のことを話題にするのは、つらい作業です。ただ、元気があるうちに希望を言葉にしておいたほうが、いざというときに迷いが減ると感じる方もいらっしゃいます。


  • どこで最期を迎えさせたいか(自宅か、病院か)

  • 積極的な治療について、ご家族でどう考えているか

  • お別れのあと、どうしたいか


すぐに答えが出なくて構いません。「まだ考えられません」と伝えていただくことも、ひとつの共有です。


事業者に聞いておくとよいこと

話すだけでなく、聞いておくと安心なこともあります。遠慮なくお尋ねください。


  • どんな資格を持った人が来るのか

  • 動物取扱業の登録があるか

  • 対応できる時間帯、緊急時の連絡方法

  • 記録をどう残し、どう共有してもらえるか

  • 通院に付き添ってもらえるか


しっぽは動物取扱業登録(第16014号・保管)を受けており、うかがう担当は愛玩動物救命士・愛玩動物看護師・愛玩動物介護士のいずれかです。24時間対応・要予約で、原則として当日のお申し込みはお受けしていませんが、緊急性が高いと判断した場合は可能な限り対応しています。


通院への付き添いには「病院帯同サービス」があります。ふだんの様子や記録を獣医師にお伝えする役割も担います。


カウンセリングのあと、費用の話をします

ここまでお読みいただいた内容を踏まえて、必要なケアの内容と時間を一緒に組み立てていきます。オーダーメイドで考えるため、料金は幅を持たせてご案内しています。


サービス

料金

高齢犬・シニア犬 訪問介護・介助

1時間 5,500円〜12,000円

療養犬・ターミナルケア 訪問介護

1時間 6,500円〜15,000円

レスパイトケア

1時間 6,000円〜15,000円

病院帯同サービス

1回 10,000円〜15,000円

エンゼルケア(お花代含む)

25,000円〜50,000円

グリーフケア

1時間 3,500円〜


金額はワンちゃんの体格やケアの内容によって変わります。犬のサイズは超小型犬(〜4kg)/小型犬(〜10kg)/中型犬(〜20kg)/大型犬(20〜30kg)/超大型犬(30kg以上)で区分しています。


グリーフケア(ペットロスのご相談)はオンラインでも承っています。なお、ケアの内容や進め方の詳細については、カウンセリングの際にお尋ねください。


よくあるご質問

カウンセリングだけ受けて、依頼しなくても大丈夫ですか

はい、構いません。話を聞いてみて、今は必要ないと判断されることもあると思います。無料でお受けしていますので、迷っている段階でもお声かけください。


家が散らかっていて、来ていただくのが恥ずかしいです

介護が続いている家は、片づけまで手が回らないのが自然なことです。片づけていただく必要はありません。むしろ、ふだんのままの状態を見せていただくほうが、必要なケアが見えやすくなります。


愛犬が人見知りで、知らない人を怖がります

高齢になってから警戒が強くなるワンちゃんもいらっしゃいます。カウンセリングでは無理に触れることはせず、まずは距離を取ったまま様子を拝見することもできます。どのくらい近づいてよいかを含めて、ご相談ください。


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ひとりで抱えなくて大丈夫です

「まだ相談するほどのことじゃないかもしれない」


「こんなことで連絡していいのかな」


そう思って、連絡をためらう方は少なくありません。


でも、こんな段階でのご相談も承っています。


  • 夜中に何度も起きてしまい、自分の睡眠が足りていない

  • 通院の付き添いが、体力的につらくなってきた

  • このまま自宅で看てあげられるのか、自信がない

  • 何を相談すればいいのかも、まだ分からない


合同会社しっぽは、北九州市内でシニア犬・老犬・療養中のわんちゃんの訪問ケアを行っています。


ご自宅にうかがうかたちなので、住み慣れた場所のまま、移動の負担をかけずにお世話ができます。


いきなりご契約ではありません

ご依頼の前に、まず無料のカウンセリングを行います。


いまの様子とご家族のご希望をうかがったうえで、その子に合ったケアをご提案します。


「話を聞いてみるだけ」で構いません。


ご相談いただけること

内容

訪問介護・介助

食事・排泄・歩行などの介助を、ご自宅で

訪問ホスピス・ターミナルケア

療養中・看取り期の穏やかな時間を支えます

レスパイトケア

介護するご家族が休むための時間をつくります

病院帯同

通院に付き添い、普段の様子を獣医師にお伝えします

エンゼルケア/グリーフケア

お別れのあとのお世話と、ご家族のお気持ちのご相談


ご相談・ご予約

📞 093-982-0919(ご予約受付 8:00〜21:00)


💬 [LINEで相談する](https://line.me/R/ti/p/%40055sflba)


※「夜鳴きがひどくて…」の一言からで大丈夫です


✉️ [お問い合わせフォームはこちら](https://www.shippo21.com/)


※外出が多いため、メールでのお問い合わせをおすすめしております


  • 対応エリア:北九州市内全域(門司区・小倉北区・小倉南区・若松区・八幡東区・八幡西区・戸畑区)

  • 24時間対応・要予約 ※原則として当日のお申し込みは承っておりませんが、緊急性が高いと判断した場合は可能な限り対応しております

  • 動物取扱業登録済(第16014号)/愛玩動物救命士・愛玩動物看護師・愛玩動物介護士が対応します


ひとりじゃないよ。頑張らなくていいよ。


まずは、しっぽに声を届けてください。

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