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八幡東区で老犬の介護に疲れたとき|レスパイトケアという休み方

10 時間前
読了時間: 8分

夜中に何度も起こされて、気づけば自分が眠れていない。


そんな日が続くと、「かわいいはずなのに、しんどい」と思ってしまうことがあります。


その気持ちに蓋をして、誰にも言えずにいる方は少なくありません。


この記事では、老犬の介護に疲れたときに何が起きているのかを整理し、北九州市八幡東区のような坂の多い土地でも使える、休むための考え方をお伝えします。


この記事でわかること

  • 老犬の介護で「疲れ」がたまる3つの理由

  • 坂道の多い地域ならではの、移動と介助の負担を軽くする工夫

  • 今日から試せる、体と気持ちの負担を減らす小さな手立て

  • 人に任せるときに役立つ「引き継ぎメモ」の作り方

  • レスパイトケア(介護する人が休むためのケア)という選択肢


「疲れた」と感じるのは、手を抜いているからではありません

介護疲れは、気力や愛情の問題ではありません。体・時間・気持ちという3つの資源が、同時に削られている状態です。


まずは、自分がどこで消耗しているのかを分けて見てみてください。原因が見えると、手の打ちどころもはっきりしてきます。


睡眠が削られることによる疲れ

夜鳴き、夜間の排泄、寝返りの介助。夜に起こされる生活が続くと、日中の判断力や気持ちの余裕が落ちていきます。


「自分が寝不足なだけ」と思っていた不調が、実は睡眠の分断によるものだった、というケースもあります。


体を使うことによる疲れ

抱き上げる、支えて歩かせる、体の向きを変える。中型犬以上になると、一回一回が立派な力仕事です。


八幡東区は高台の住宅地や坂道、階段の多い道が続く地域です。動物病院への往復や短い散歩でも、抱きかかえる時間が長くなりやすく、腰や膝への負担が積み重なります


気持ちの疲れ(罪悪感と、先の見えなさ)

「もっとしてあげられることがあるのでは」「疲れたと思う自分はひどい飼い主だ」。そんな考えが頭を離れないことがあります。


さらに、介護には終わりの見通しが立ちません。ゴールが見えないまま全力を出し続けることは、誰にとっても難しいことです。


今日からできる、負担を減らす小さな工夫

大きく生活を変えなくても、負担の集中する場面を少しずらすだけで楽になることがあります。


場面

負担が集中しやすい点

試せること

夜間

何度も起こされる

寝床を寝室に移す/吸水シートを広めに敷き、夜中の交換回数を減らす

排泄

姿勢の保持がつらい

立てない子は体を支えるタオルやハーネスを活用する

歩行

坂道・階段での抱っこ

平坦な区間だけ歩かせ、坂はカートや抱っこに切り替える

食事

時間がかかる

台を使って食器の高さを上げ、前のめりの姿勢を減らす


これらは一例です。体の状態によって向き不向きがあるため、痛みや持病がある場合は、かかりつけの獣医師に相談してから試してください


坂の多い地域では、外に連れ出すこと自体が大仕事になります。「散歩に行けない日があってもいい」と自分に許可を出すことも、立派な工夫のひとつです。


だれも教えてくれない「引き継ぎメモ」という準備

誰かに頼もうと思ったとき、多くの方がつまずくのが「説明が大変だから、結局自分でやったほうが早い」という壁です。


ここで役立つのが、普段の様子を1枚にまとめた「引き継ぎメモ」です。ケアを頼むときだけでなく、通院で獣医師に様子を伝えるときにも使えます。


書いておくと役に立つのは、次のような項目です。


  • 寝床の位置と、落ち着く「定位置」

  • 起き上がるとき、どちら側から支えると楽か

  • 食事の内容・量・食べさせ方(手であげる/台を使う など)

  • 排泄の間隔と、直前に見せるサイン

  • 触られるのが苦手な場所、痛がるそぶりのある部位

  • 飲んでいる薬と、与える時間

  • 不安が強くなる時間帯や音


ポイントは、きれいに書こうとしないことです。走り書きのメモで十分ですし、一度作れば通院にも預けにも使い回せます。


そしてもう一つ。休む日は、疲れきってから探すのではなく、先にカレンダーに書き込んでおくという方法があります。予定として確保してしまったほうが、実際に休める確率は上がります。


レスパイトケアという休み方

レスパイトケアとは、介護をする人が休むための時間をつくるケアです。人の介護の分野では以前から使われている考え方で、目的は「共倒れを防ぐこと」にあります。


愛犬を手放すことでも、介護から逃げることでもありません。介護を続けていくために、途中で息を継ぐという発想です。


犬のケアを人に頼む方法には、大きく分けて二つの形があります。



施設にお預けする方法

ご自宅に来てもらう方法

場所

事業者の施設

住み慣れた自宅

移動

往復の移動が必要

移動の負担がない

環境の変化

慣れるまで時間がかかることがある

いつもの寝床・においのまま

飼い主の過ごし方

預けている間は外出できる

別室で眠る・外出する、どちらも選べる


合同会社しっぽは、ご自宅にうかがう訪問型です。坂の上の住宅から車まで犬を抱えて下りる、といった移動そのものが負担になる地域では、環境を変えずにケアできることが助けになる場面があります。


八幡東区を含む北九州市内全域(門司区・小倉北区・小倉南区・若松区・八幡東区・八幡西区・戸畑区)が対応エリアです。


「休む」の中身は、人によって違います

  • 数時間、別の部屋でまとまって眠る

  • 買い物や美容院など、後回しにしていた用事を済ませる

  • 自分の通院に行く

  • 家族の行事に参加する


どれも、後ろめたく思う必要のない時間です。眠ることは、介護を続けるための準備でもあります。


頼れる手立てを、いくつか持っておく

疲れの内容によって、向いている頼り方は変わります。


こんなとき

選択肢

眠れない・自分の用事ができない

レスパイトケア

食事や排泄の介助がつらい

高齢犬・シニア犬 訪問介護・介助

手術後や闘病中のお世話が不安

療養犬・ターミナルケア 訪問介護

通院の移動と説明が負担

病院帯同サービス

お別れのあと、気持ちが整理できない

グリーフケア(オンライン可)


料金の目安は次のとおりです。犬のサイズやケアの内容によって幅があります。


サービス

料金(目安)

高齢犬・シニア犬 訪問介護・介助

1時間 5,500円〜12,000円

療養犬・ターミナルケア 訪問介護

1時間 6,500円〜15,000円

レスパイトケア

1時間 6,000円〜15,000円

病院帯同サービス

1回 10,000円〜15,000円

エンゼルケア(お花代含む)

25,000円〜50,000円

グリーフケア

1時間 3,500円〜


しっぽでは、すべてのサービスで無料カウンセリングを行っています。まず話を聞いてほしい、という段階でも構いません。


24時間対応・要予約で、原則として当日のお申し込みはお受けできませんが、緊急性が高いと判断した場合は可能な限り対応します。詳しくはお問い合わせください。


よくあるご質問

人に任せるのが不安です。愛犬が怖がりませんか。

見知らぬ人に不安を示す子もいます。そのため、しっぽでは無料カウンセリングでご様子をうかがい、ケアの内容を一頭ごとに組み立てています。住み慣れた自宅でお世話をするため、環境そのものは変わりません。


短い時間だけでも頼めますか。

ご希望の時間や内容は、カウンセリングの際にご相談ください。「数時間だけ眠りたい」というご相談も、レスパイトケアの目的に沿ったものです。


介護に疲れたと感じること自体が、いけないことのように思えます。

介護は、体力も時間も気持ちも使う営みです。疲れを感じるのは自然なことで、愛情が足りないからではありません。ひとりで抱え込まず、声を届けてください。


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ひとりで抱えなくて大丈夫です

「まだ相談するほどのことじゃないかもしれない」


「こんなことで連絡していいのかな」


そう思って、連絡をためらう方は少なくありません。


でも、こんな段階でのご相談も承っています。


  • 夜中に何度も起きてしまい、自分の睡眠が足りていない

  • 通院の付き添いが、体力的につらくなってきた

  • このまま自宅で看てあげられるのか、自信がない

  • 何を相談すればいいのかも、まだ分からない


合同会社しっぽは、北九州市内でシニア犬・老犬・療養中のわんちゃんの訪問ケアを行っています。


ご自宅にうかがうかたちなので、住み慣れた場所のまま、移動の負担をかけずにお世話ができます。


いきなりご契約ではありません

ご依頼の前に、まず無料のカウンセリングを行います。


いまの様子とご家族のご希望をうかがったうえで、その子に合ったケアをご提案します。


「話を聞いてみるだけ」で構いません。


ご相談いただけること

内容

訪問介護・介助

食事・排泄・歩行などの介助を、ご自宅で

訪問ホスピス・ターミナルケア

療養中・看取り期の穏やかな時間を支えます

レスパイトケア

介護するご家族が休むための時間をつくります

病院帯同

通院に付き添い、普段の様子を獣医師にお伝えします

エンゼルケア/グリーフケア

お別れのあとのお世話と、ご家族のお気持ちのご相談


ご相談・ご予約

📞 093-982-0919(ご予約受付 8:00〜21:00)


💬 [LINEで相談する](https://line.me/R/ti/p/%40055sflba)


※「夜鳴きがひどくて…」の一言からで大丈夫です


✉️ [お問い合わせフォームはこちら](https://www.shippo21.com/)


※外出が多いため、メールでのお問い合わせをおすすめしております


  • 対応エリア:北九州市内全域(門司区・小倉北区・小倉南区・若松区・八幡東区・八幡西区・戸畑区)

  • 24時間対応・要予約 ※原則として当日のお申し込みは承っておりませんが、緊急性が高いと判断した場合は可能な限り対応しております

  • 動物取扱業登録済(第16014号)/愛玩動物救命士・愛玩動物看護師・愛玩動物介護士が対応します


ひとりじゃないよ。頑張らなくていいよ。


まずは、しっぽに声を届けてください。

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