北九州市のペットホスピス|訪問型の終末期ケアという考え方
- 7 時間前
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愛犬が、以前のように動けなくなってきた。ごはんを食べる量が減ってきた。そんな変化に気づいたとき、頭に浮かぶのは「もう治療する段階ではないのかもしれない」という言葉かもしれません。それでも、何もしてあげられないわけではありません。北九州市内でも、住み慣れたご自宅で最期まで穏やかに過ごすための方法があります。この記事では、その考え方と、今日から実践できることをお伝えします。
この記事でわかること
ペットホスピスという考え方と、施設型・訪問型の違い
終末期の愛犬に見られる変化と、その受け止め方
北九州市特有の住宅事情が、通院や介護に与える影響
自宅でできる小さな工夫
介護をするご家族自身の心と体を守る方法
ペットホスピスとは|「治す」から「安らぐ」への切り替え
ペットホスピスとは、病気を治すことよりも、残された時間を穏やかに過ごすことを目的としたケアの考え方です。
人のホスピスと同じように、痛みや不快感をできるだけやわらげながら、その子らしい時間を大切にします。
ペットホスピスには、大きく分けて二つの形があります。
形態 | 特徴 |
施設型 | 専門施設に預けてケアを受ける |
訪問型 | スタッフが自宅に訪問し、住み慣れた環境でケアを受ける |
どちらが良い悪いということではなく、愛犬の状態やご家族の生活に合わせて選ぶものです。
ただ、終末期の犬にとって、知らない場所への移動そのものが大きな負担になることは知っておいていただきたい点です。
北九州市の住環境と、終末期の愛犬の暮らしやすさ
北九州市は、小倉北区や八幡西区、若松区など、高台に住宅地が広がるエリアが多い街です。
坂道や階段のある住宅、駐車場から玄関までの距離など、日常的には気にならないことが、老犬の介護の場面では大きなハードルになります。
足腰が弱った犬を抱えて坂道を上り下りする
通院のたびに車への乗せ降ろしで痛みが出る
エレベーターのない集合住宅で移動が難しい
こうした事情は、施設に「連れて行く」ケアでは避けにくい負担です。
自宅に来てもらう訪問型のケアであれば、この移動の負担そのものをなくすことができます。 住み慣れた匂いや音の中で過ごせることも、終末期の犬にとって安心材料になります。
終末期に見られる変化と、そのときにできること
終末期に近づくと、犬にはさまざまな変化が見られます。原因によって現れ方が異なるため、いくつかに分けてご紹介します。
食欲・水分によるもの
食べる量が減る、水を飲む量が変わるといった変化はよく見られます。
少量を複数回に分けて与える
においの強いフードを試してみる
ぬるま湯でふやかして食べやすくする
食事量の急な変化や、まったく口にしない状態が続く場合は、かかりつけの獣医師にご相談ください。
痛みによるもの
じっとしていたい、触られるのを嫌がる、うずくまるといった様子は、痛みのサインであることがあります。
抱き上げ方を変えてみる
硬い床にクッション性のあるマットを敷く
段差をできるだけなくす
認知症によるもの(見当識障害)
高齢になると、夜間に鳴き続ける、同じ場所をぐるぐる回るといった行動が見られることがあります。
これは怒られるべきことではなく、脳の老化によって起こる自然な変化として知られています。
部屋の明るさを一定に保つ
生活のリズムをできるだけ変えない
家具の配置を大きく変えない
呼吸や体温の変化
終末期が近づくと、呼吸のリズムが変わったり、体温調整がうまくいかなくなったりすることがあります。
体が冷たく感じる、逆に熱がこもりやすくなるなど、様子は犬によってさまざまです。気になる変化があれば、自己判断せずかかりつけの獣医師にご相談ください。
知っておきたい、あまり語られないこと
終末期のケアについて調べても、なかなか出てこない情報があります。それは、「隠れたがる」行動への向き合い方です。
体調が悪化した犬は、家族の目の届かない場所に移動しようとすることがあります。これは本能的な行動として知られており、決して家族を避けているわけではありません。
無理に連れ戻そうとせず、その場所にクッションや毛布を敷いて、安心できる居場所として整えてあげる方法があります。
また、エンゼルケア(お別れのあとのお世話)について、事前に少しだけ知っておくと、いざというときに慌てずに済むという声もあります。何をするか決めておく必要はありませんが、「そういう選択肢がある」と知っておくだけでも心の準備になります。
介護する家族のケアも大切に
終末期の介護は、夜間の見守りや頻繁な体位交換など、ご家族の負担が大きくなりがちです。
「自分が倒れたら、この子はどうなるのか」という不安を抱えながら介護を続けている方は少なくありません。
介護をする方自身が休む時間を持つことも、長く穏やかにケアを続けるためには欠かせません。
数時間だけでも誰かに見てもらう
夜間だけ交代してもらう
自分の気持ちを話せる相手を持つ
こうした時間の作り方について、次の章で触れます。
訪問型のペットホスピスという選択肢
ここまでご紹介してきた自宅でのケアを、専門的な立場から支えるのが訪問型のペットホスピスです。
合同会社しっぽは、北九州市内全域(門司区・小倉北区・小倉南区・若松区・八幡東区・八幡西区・戸畑区)で、ご自宅にうかがう形でのケアを行っています。
動物取扱業登録(第16014号・保管)を受けており、動物取扱業登録(第16014号・保管)を受けており、担当は愛玩動物救命士・愛玩動物看護師・愛玩動物介護士のいずれかです。
サービスは以下のように分かれています。
サービス | 内容 | 料金 |
療養犬・ターミナルケア 訪問介護 | 病気やケガ、手術後などの療養生活を自宅で支える | 1時間 6,500円〜15,000円 |
レスパイトケア | 介護する飼い主が休むための時間をつくる | 1時間 6,000円〜15,000円 |
病院帯同サービス | 通院に付き添い、普段の様子を獣医師に伝える | 1回 10,000円〜15,000円 |
エンゼルケア(お花代含む) | お別れのあとのお世話 | 25,000円〜50,000円 |
グリーフケア(ペットロスサポート) | ご家族の気持ちのご相談。オンライン可 | 1時間 3,500円〜 |
レスパイトケアは、北九州市内で扱う事業者が少ないサービスです。介護する方が共倒れにならないよう、しっぽが特に力を入れている取り組みです。
料金は犬のサイズや状態によって幅があります。全サービスで無料カウンセリングを行っておりますので、詳しくはお問い合わせください。
24時間対応・要予約で、原則として当日のお申し込みは受け付けておりませんが、緊急性が高いと判断した場合には、可能な限り対応いたします。
よくあるご質問
ペットホスピスは、病院に通えなくなってからでも利用できますか
利用のタイミングに決まりはありません。通院が難しくなった時期からでも、まだ通院と並行している時期からでも、ご相談いただけます。
訪問型のケアは、施設に預けるケアと何が違いますか
施設型は専門施設に預ける形、訪問型はスタッフがご自宅にうかがう形です。訪問型では、移動の負担がなく、住み慣れた環境のまま過ごせる点が特徴です。
グリーフケアだけを単独で利用することはできますか
はい、グリーフケアは単独でご利用いただけます。オンラインでの相談も可能ですので、ご自宅からお気持ちをお話しいただけます。
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ひとりで抱えなくて大丈夫です
「まだ相談するほどのことじゃないかもしれない」
「こんなことで連絡していいのかな」
そう思って、連絡をためらう方は少なくありません。
でも、こんな段階でのご相談も承っています。
夜中に何度も起きてしまい、自分の睡眠が足りていない
通院の付き添いが、体力的につらくなってきた
このまま自宅で看てあげられるのか、自信がない
何を相談すればいいのかも、まだ分からない
合同会社しっぽは、北九州市内でシニア犬・老犬・療養中のわんちゃんの訪問ケアを行っています。
ご自宅にうかがうかたちなので、住み慣れた場所のまま、移動の負担をかけずにお世話ができます。
いきなりご契約ではありません
ご依頼の前に、まず無料のカウンセリングを行います。
いまの様子とご家族のご希望をうかがったうえで、その子に合ったケアをご提案します。
「話を聞いてみるだけ」で構いません。
ご相談いただけること | 内容 |
訪問介護・介助 | 食事・排泄・歩行などの介助を、ご自宅で |
訪問ホスピス・ターミナルケア | 療養中・看取り期の穏やかな時間を支えます |
レスパイトケア | 介護するご家族が休むための時間をつくります |
病院帯同 | 通院に付き添い、普段の様子を獣医師にお伝えします |
エンゼルケア/グリーフケア | お別れのあとのお世話と、ご家族のお気持ちのご相談 |
ご相談・ご予約
📞 093-982-0919(ご予約受付 8:00〜21:00)
💬 [LINEで相談する](https://line.me/R/ti/p/%40055sflba)
※「夜鳴きがひどくて…」の一言からで大丈夫です
✉️ [お問い合わせフォームはこちら](https://www.shippo21.com/)
※外出が多いため、メールでのお問い合わせをおすすめしております
対応エリア:北九州市内全域(門司区・小倉北区・小倉南区・若松区・八幡東区・八幡西区・戸畑区)
24時間対応・要予約 ※原則として当日のお申し込みは承っておりませんが、緊急性が高いと判断した場合は可能な限り対応しております
動物取扱業登録済(第16014号)/愛玩動物救命士・愛玩動物看護師・愛玩動物介護士が対応します
ひとりじゃないよ。頑張らなくていいよ。
まずは、しっぽに声を届けてください。





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