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若松区で老犬の夜鳴きに困ったら|夜間も来てもらえる訪問ケア

10 時間前
読了時間: 10分

夜中の2時、また鳴き声で目が覚める。


抱き上げれば少し落ち着くけれど、布団に戻るとまた鳴き出す。そんな夜が何日も続くと、「このままでは自分が持たない」と感じてしまうことがあります。


私たちは北九州市内全域でシニア犬・療養犬のケアにうかがっていますが、夜鳴きのご相談はとくに言葉にしづらいもののひとつです。この記事では、まず今夜から試せることを整理し、そのうえで「どうしても限界のとき」の選択肢をお伝えします。


この記事でわかること

  • 老犬の夜鳴きが起きる原因を、ケース別に分けて考える方法

  • 今夜から試せる具体的な手立てと、時間帯ごとの整え方

  • 獣医師に相談するときに役立つ「夜鳴きの記録」の取り方(意外と知られていません)

  • 若松区の住宅環境・地形が、夜鳴きの負担を大きくしやすい理由

  • ご自宅にうかがう訪問型ケアという選択肢


夜鳴きは「困らせよう」として鳴いているわけではありません

まず知っておいていただきたいのは、夜鳴きは老化にともなう体と脳の変化から起きていることが多いということです。叱っても止まりにくいのは、しつけの問題ではないからです。


長く一緒に暮らしてきた犬ほど、飼い主さんは「昔はこんなことなかったのに」と戸惑います。そして眠れない日が続くと、無意識のうちに自分を責めてしまう方も少なくありません。


「もう限界かもしれない」と思ってしまう自分を、どうか責めないでください。夜鳴きは、飼い主さんの気力と体力を確実に削っていくものです。


夜鳴きの原因を、ケース別に分けて考える

原因はひとつとは限りません。複数が重なっていることもあります。まずは「どれに近いか」を考えてみてください。


認知機能の衰えによるもの

昼夜の区別がつきにくくなり、夜中に起きて鳴く、同じ方向にぐるぐる歩く、といった変化が見られることがあります。壁の前で立ち止まって動けなくなる様子が出ることもあります。


痛みや体の不快感によるもの

関節や腰の痛み、内臓の不調などで、姿勢を変えられずに鳴いていることがあります。触ろうとすると嫌がる、特定の体勢のときだけ鳴く場合は、痛みのサインである可能性があります。


不安・そばにいたい気持ちによるもの

目や耳が衰えると、暗闇のなかで「ひとりになった」と感じやすくなります。日中は落ち着いていて、家族が寝静まったあとだけ鳴くのが特徴的です。


体の基本的な欲求によるもの

トイレに行きたい、喉が渇いた、暑い・寒いといった単純な理由のこともあります。シニア期は排泄の回数が増えたり、体温調節が苦手になったりします。


生活リズムの乱れによるもの

散歩や活動量が減ると、日中に眠る時間が増えて夜に目が覚めやすくなります。これは工夫で改善が期待できる部分でもあります。


鳴き方の様子

考えられる背景

まず見てほしいこと

決まった時間に、ぼんやりと鳴く

昼夜の逆転、認知機能の変化

日中の睡眠時間と活動量

抱くと止まる/そばに行くと止まる

不安、寂しさ

寝床の位置、家族との距離

体を動かしたとき、触ったときに鳴く

痛み、床ずれ、しびれ

姿勢、体の向き、床の硬さ

そわそわして鳴き、排泄後に落ち着く

排泄の欲求

夜間のトイレ回数の変化

急に始まった、鳴き方が普段と違う

体調の急な変化

食欲、呼吸、歩き方


急に始まった夜鳴きや、これまでと明らかに違う鳴き方が見られるときは、自己判断せず、かかりつけの獣医師にご相談ください。


今夜から試せる手立て

原因の見当がついたら、環境を少しずつ整えていきます。すべてを一度にやろうとせず、ひとつずつで大丈夫です。


  • 朝と昼に光を浴びる時間をつくる(外に出られなければ、窓際で数分でも)

  • 短時間でも日中に体を使う(歩けない子は、声かけや軽いマッサージでも刺激になります)

  • 夕方以降は照明を落とし、静かな環境に切り替える

  • 寝床を家族の気配が感じられる場所に移す

  • 寝る前に排泄をすませておく

  • 寝床の硬さを見直す(床ずれや体の痛みが原因のときに効果を感じる方がいます)

  • 深夜の室温・湿度を確認する(シニア犬は暑さ寒さの影響を受けやすくなります)


時間帯ごとの整え方の目安

時間帯

やってみたいこと

朝(起床〜午前)

明るい場所で過ごす。声をかける。短い散歩や体位変換

眠り込みすぎないよう、食事や水分で区切りをつくる

夕方

照明と音を落としていく。刺激の強い来客や物音を避ける

就寝前

排泄、水分、室温の確認。寝床の位置を整える

深夜

鳴いたら一度声をかけ、原因(排泄・姿勢・不安)を確認する


「鳴いたらすぐ抱く」を毎回続けると、鳴くことで呼べると学習してしまう場合があります。 ただしシニア期は不安そのものへの対応が必要なことも多く、どちらが良いかは犬によって異なります。迷ったときは獣医師に相談しながら調整してみてください。


だれも教えてくれない知恵:夜鳴きは「記録」すると見えてくる

夜鳴きの相談で意外と知られていないのが、記録を取ることの効果です。夜中の出来事は記憶があいまいになりやすく、診察室で「夜、鳴くんです」としか伝えられないことがよくあります。


記録があると、獣医師が原因を絞り込む手がかりになります。紙でもスマートフォンのメモでも構いません。


記録しておきたい5つの項目

項目

書き方の例

時刻

1:20、3:40 など、鳴き始めた時間

続いた長さ

5分、30分 など

そのときの様子

立っていた/横になっていた/歩き回っていた

止まったきっかけ

声かけ/抱っこ/排泄後/自然に止まった

日中の様子

食欲、散歩の有無、よく眠っていたか


1週間ほど続けると、「毎晩同じ時間に起きている」「排泄のあとは落ち着く」といった傾向が見えてくることがあります。傾向がわかれば、先回りして対応できる場面も出てきます。


私たちが病院帯同サービスでうかがう際も、こうした日々の様子をまとめて獣医師にお伝えすることを大切にしています。診察室での数分では伝えきれないことが、ご家庭にはたくさんあるからです。


若松区で夜鳴きが飼い主さんを追い込みやすい理由

若松区は坂道の多い土地で、高台の住宅地から病院や買い物先まで車での移動が前提になる場所も少なくありません。夜中に体調が心配になったとき、車を出すこと自体が大きな負担になるのはこの地域ならではの事情です。


若戸大橋や若戸トンネルを通って小倉方面へ向かうこともありますが、夜間にその移動を毎回するのは現実的ではありません。とくに中型犬以上を抱えて坂道の玄関先まで運ぶとなると、飼い主さんの体にも負担がかかります。


  • 高台・坂道が多く、夜間の移動がしにくい

  • 戸建てと集合住宅が混在し、鳴き声が近隣に響くのを気にしやすい

  • 家族の人数が少ないご家庭では、夜の対応が一人に集中しやすい


「近所迷惑になっていないだろうか」という気がかりが、眠れなさに拍車をかけることもあります。夜鳴きの本当のつらさは、鳴き声そのものより、逃げ場がないことにあります。


なお、北九州市内全域(門司区・小倉北区・小倉南区・若松区・八幡東区・八幡西区・戸畑区)が私たちの訪問対応エリアです。若松区も含まれています。


眠れない夜が続いてしまったときの選択肢

工夫を重ねても、夜鳴きがすぐに落ち着くとは限りません。そんなとき、飼い主さんが休むための時間をつくることも、立派なケアのひとつです。


シニア犬のケアには「施設にお預けする方法」と「ご自宅に来てもらう方法」があります。私たちはご自宅にうかがう訪問型で、住み慣れた家から動かさずにケアを行います。目や耳が衰えた犬にとって、環境が変わらないことは大きな安心につながります。


レスパイトケアという考え方

レスパイトケアは、介護する飼い主さんが休むための時間をつくるサービスです。共倒れを防ぐという目的があり、北九州市では扱う事業者が少ない分野でもあります。


「愛犬を人に任せるなんて」と感じる方もいらっしゃいますが、飼い主さんが倒れてしまえば、いちばん困るのは愛犬です。数時間眠れるだけで、翌日の気持ちがまったく違ってくることもあります。


しっぽは24時間対応・要予約です。原則として当日のお申し込みはお受けできませんが、緊急性が高いと判断した場合は可能な限り対応いたします。


料金の目安

サービス

料金

高齢犬・シニア犬 訪問介護・介助

1時間 5,500円〜12,000円

療養犬・ターミナルケア 訪問介護

1時間 6,500円〜15,000円

レスパイトケア

1時間 6,000円〜15,000円

病院帯同サービス

1回 10,000円〜15,000円

エンゼルケア(お花代含む)

25,000円〜50,000円

グリーフケア(オンライン可)

1時間 3,500円〜


料金は犬のサイズやケアの内容によって幅があります。すべてのサービスで無料カウンセリングを行い、ご家庭の状況をうかがったうえで、飼い主様と愛犬に合わせたオーダーメイドのケアをご提案しています。詳しくはお問い合わせください。


よくあるご質問

夜鳴きは治りますか

原因によって変わるため、はっきりとお答えすることはできません。生活リズムの乱れや環境が関係している場合は、整えることで落ち着きが見られることもあります。まずはかかりつけの獣医師にご相談いただき、そのうえで日々のケアを組み立てていくのが安心です。


夜中に来てもらうことはできますか

しっぽは24時間対応・要予約でお受けしています。原則として当日のお申し込みはお受けできませんが、緊急性が高いと判断した場合は可能な限り対応いたします。若松区も含め、北九州市内全域が訪問対応エリアです。


預かってもらうことはできますか

しっぽはお預かりを行っておらず、ご自宅にうかがう訪問型のケアのみとなります。環境が変わることは、シニア期の犬にとって負担になりやすいためです。住み慣れたお家のまま、飼い主さんが休める時間をつくるお手伝いをしています。


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ひとりで抱えなくて大丈夫です

「まだ相談するほどのことじゃないかもしれない」


「こんなことで連絡していいのかな」


そう思って、連絡をためらう方は少なくありません。


でも、こんな段階でのご相談も承っています。


  • 夜中に何度も起きてしまい、自分の睡眠が足りていない

  • 通院の付き添いが、体力的につらくなってきた

  • このまま自宅で看てあげられるのか、自信がない

  • 何を相談すればいいのかも、まだ分からない


合同会社しっぽは、北九州市内でシニア犬・老犬・療養中のわんちゃんの訪問ケアを行っています。


ご自宅にうかがうかたちなので、住み慣れた場所のまま、移動の負担をかけずにお世話ができます。


いきなりご契約ではありません

ご依頼の前に、まず無料のカウンセリングを行います。


いまの様子とご家族のご希望をうかがったうえで、その子に合ったケアをご提案します。


「話を聞いてみるだけ」で構いません。


ご相談いただけること

内容

訪問介護・介助

食事・排泄・歩行などの介助を、ご自宅で

訪問ホスピス・ターミナルケア

療養中・看取り期の穏やかな時間を支えます

レスパイトケア

介護するご家族が休むための時間をつくります

病院帯同

通院に付き添い、普段の様子を獣医師にお伝えします

エンゼルケア/グリーフケア

お別れのあとのお世話と、ご家族のお気持ちのご相談


ご相談・ご予約

📞 093-982-0919(ご予約受付 8:00〜21:00)


💬 [LINEで相談する](https://line.me/R/ti/p/%40055sflba)


※「夜鳴きがひどくて…」の一言からで大丈夫です


✉️ [お問い合わせフォームはこちら](https://www.shippo21.com/)


※外出が多いため、メールでのお問い合わせをおすすめしております


  • 対応エリア:北九州市内全域(門司区・小倉北区・小倉南区・若松区・八幡東区・八幡西区・戸畑区)

  • 24時間対応・要予約 ※原則として当日のお申し込みは承っておりませんが、緊急性が高いと判断した場合は可能な限り対応しております

  • 動物取扱業登録済(第16014号)/愛玩動物救命士・愛玩動物看護師・愛玩動物介護士が対応します


ひとりじゃないよ。頑張らなくていいよ。


まずは、しっぽに声を届けてください。

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