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小倉北区で老犬の夜鳴きに困ったら|夜間の訪問ケアという選択肢

8 時間前
読了時間: 10分

夜中の2時、3時に、あの鳴き声が始まる。抱っこしても、声をかけても止まらない。壁の向こうのご近所さんのことが気になって、心臓がぎゅっと縮む。そんな夜を、何日も続けている方がいらっしゃいます。


この記事では、老犬の夜鳴きについて「なぜ起きるのか」「今夜から試せることは何か」を、北九州市内で訪問ケアを行っている立場からお伝えします。眠れていない飼い主さんご自身のことも、あわせて考えていきます。


この記事でわかること

  • 老犬の夜鳴きに多い原因を、ケース別に整理して知ることができます

  • 今夜から自宅で試せる、環境や過ごし方の工夫がわかります

  • 獣医師に相談するときに役立つ「夜鳴きの記録」のつけ方がわかります

  • 集合住宅やご近所との距離が近い住まいでの、音への向き合い方がわかります

  • 飼い主さんが眠れない状態が続いたときに、どんな選択肢があるのかがわかります


老犬の夜鳴きは「しつけの失敗」ではありません

夜鳴きが続くと、「甘やかしたからだろうか」「自分の育て方が悪かったのか」と、ご自身を責めてしまう方がいらっしゃいます。ですが、高齢期に入ってから始まる夜鳴きは、若い頃の要求鳴きとは性質が違うことが少なくありません。


年齢を重ねた犬の夜鳴きは、体や脳に起きている変化のサインとして現れることがあります。 叱っても止まらないのは、犬がわざと鳴いているわけではないからだと考えられています。


まずは「何が起きているのか」を見立てることが、遠回りのようで近道になります。原因によって、打てる手立てがまったく変わってくるからです。


夜鳴きの原因をケース別に見る

夜鳴きの背景はひとつとは限りません。複数の要因が重なっていることもあります。ここでは代表的なものを整理します。


認知機能の低下によるもの

加齢にともなって脳の働きが変化し、昼と夜の感覚が逆転したり、自分がどこにいるのかわからなくなったりすることがあります。この場合、単調なリズムで、同じトーンの声が長く続くという形で現れることがあります。


  • 日中はよく眠り、夜になると活動的になる

  • 部屋の隅や家具の隙間に入り込んで出られなくなる

  • 同じ方向にぐるぐると歩き続ける

  • 呼びかけへの反応が薄くなった


こうした様子が重なる場合は、かかりつけの獣医師にご相談ください。生活面の工夫と、医療的なアプローチを組み合わせられることがあります。


痛みや体の不快感によるもの

関節や腰の痛み、内臓の不調などが、夜の静かな時間に強く意識されることがあります。痛みが背景にある場合、声が断続的だったり、体位を変えたときに鳴いたりという出方をすることがあります。


寝返りが自分で打てなくなっている犬は、同じ姿勢が続くことそのものがつらくなります。抱き起こしたり体勢を変えたりしたときに声がやむなら、体の違和感が関係している可能性があります。


不安・さみしさによるもの

目や耳が衰えてくると、飼い主さんの気配がわからなくなり、不安から鳴くことがあります。暗い部屋にひとりで寝かせていると、「誰もいなくなった」と感じてしまうのかもしれません。


  • 飼い主さんが近づくと鳴きやむ

  • 手を触れている間は落ち着いている

  • 別の部屋に移動した直後から鳴き始める


排泄・のどの渇き・空腹によるもの

とてもシンプルですが、見落とされやすい原因です。夜間にトイレに行きたいけれど自力で移動できない、水が飲みたいけれど水入れまでたどりつけない、という状況で鳴いていることがあります。


昼夜のリズムが乱れているもの

日中の刺激が減り、寝てばかりの生活になると、夜に眠気が来なくなります。散歩が難しくなったシニア期に起こりやすい変化です。


夜鳴きのタイプ

見られやすい様子

まず試したいこと

認知機能の低下

単調な声が長く続く/昼夜逆転

日中の刺激・獣医師への相談

痛み・不快感

体勢を変えると声が変わる

寝床の見直し・獣医師への相談

不安

人が触れると静かになる

寝る場所を人の近くへ

生理的な要求

短く区切って鳴く

就寝前の排泄・水分の確認

リズムの乱れ

夕方から目が冴える

日中の日光と声かけ


今夜から試せる、環境の工夫

原因の見立てがつかないうちでも、試せることはあります。どれも特別な道具を必要としないものです。


  • 寝床を飼い主さんの近くへ移す:同じ部屋、できれば手が届く位置に。気配が伝わるだけで落ち着く犬がいます

  • 常夜灯をつける:真っ暗より、ほのかな明かりがあるほうが安心することがあります

  • 寝床の四隅をクッションで埋める:角に頭を突っ込んで抜けなくなるのを防ぎます

  • 就寝前に排泄をすませる:水は飲める位置に置いたまま、量とタイミングを調整します

  • 日中に日の光を浴びる時間をつくる:歩けなくても、抱っこやカートで外気に触れるだけで違うことがあります

  • 夕方以降の昼寝を少し短くする:声をかけて、軽く体をさすってあげる程度で構いません


すべてを一度に変えないことも大切です。 一度に一つずつ変えると、「何が効いたのか」が見えやすくなります。


だれも教えてくれない「夜鳴きの記録」のつけ方

ここが、この記事でいちばんお伝えしたいことです。動物病院で「夜、鳴くんです」とだけ伝えても、獣医師は判断の材料を持てません。記録があると、相談の質が変わります。


記録といっても、詳しく書く必要はありません。枕元にメモとペンを置いておき、次の項目だけを走り書きします。


記録する項目

書き方の例

時刻

2:10〜2:35

直前の様子

寝ていた/歩き回っていた

声の質

単調に続く/短く区切れる/高い声

やんだきっかけ

抱いたら/体勢を変えたら/トイレ後/やまなかった

日中の様子

よく寝ていた/散歩した


1週間続けると、「毎晩ほぼ同じ時刻に始まる」「体勢を変えるとやむ」といった傾向が見えてくることがあります。これは飼い主さんにしか集められない情報です。


もうひとつ、スマートフォンで鳴き声を短く録音しておく方法があります。声の質は言葉で伝えるのが難しく、実際の音を聞いていただけると、獣医師が状態を把握する助けになることがあります。診察室では静かにしている犬も多いため、家での様子を持ち込む意味は小さくありません。


小倉北区の住まいと、音の悩み

小倉北区は、駅周辺から住宅地まで集合住宅が多く、戸建てでもお隣との距離が近い区画が少なくありません。幹線道路や線路に近いエリアでは、昼は生活音にまぎれていた鳴き声が、夜になると急に響いて聞こえます。


また、区内には坂道のある住宅地もあり、夜中に犬を抱えて外へ出て気を紛らわせる、という対応が体力的に難しい方もいらっしゃいます。「近所迷惑になっていないか」という緊張が、飼い主さんをさらに追い詰めてしまうことがあります。


住まいの構造上できることとして、次のような工夫があります。


  • 寝床を、共有壁や窓際から離れた位置に移す

  • 厚手のカーテンやラグを足して、音の反射を減らす

  • ケージを使う場合、床との間に厚めのマットを敷いて振動を抑える

  • ご近所には、事情をひとこと伝えておく(「介護中で、夜に鳴くことがあります」と先に伝えておくと、受け取られ方が変わることがあります)


最後の項目は、なかなか踏み出しにくいものですが、事前の一言が、飼い主さんの気持ちを軽くすることがあります。


眠れない夜が続くとき、ひとりで抱えなくていい

夜鳴きの本当につらいところは、犬の状態そのものよりも、飼い主さんの睡眠が削られ続けることにあります。眠れない日が重なると、判断力も気力も落ちていきます。


そして、飼い主さんの余裕のなさは、犬にも伝わります。介護を続けるためには、介護する人が倒れないことが土台になります。


私たち合同会社しっぽは、北九州市内で高齢犬・シニア犬・療養犬・ターミナルケア専門のペットシッターとして、ご自宅にうかがう訪問型のケアを行っています。小倉北区を含む北九州市内全域(門司区・小倉北区・小倉南区・若松区・八幡東区・八幡西区・戸畑区)が対応エリアです。


施設にお預けする方法もありますが、住み慣れた家から動かさずに済むのが訪問型の特徴です。環境が変わることで不安が強くなりやすい高齢犬にとって、移動そのものが負担になることもあります。


  • レスパイトケア:介護する飼い主さんが休むための時間をつくるサービスです。北九州市では扱う事業者が少なく、しっぽが特に力を入れています

  • 高齢犬・シニア犬 訪問介護・介助:食事・排泄・歩行などの介助をご自宅で行います

  • 病院帯同サービス:通院に付き添い、普段の様子や記録を獣医師にお伝えします

  • グリーフケア:ご家族の気持ちのご相談。オンラインでも対応しています


24時間対応・要予約です。原則として当日のお申し込みはお受けしていませんが、緊急性が高いと判断した場合は、可能な限り対応いたします。


サービス

料金

高齢犬・シニア犬 訪問介護・介助

1時間 5,500円〜12,000円

療養犬・ターミナルケア 訪問介護

1時間 6,500円〜15,000円

レスパイトケア

1時間 6,000円〜15,000円

病院帯同サービス

1回 10,000円〜15,000円

エンゼルケア(お花代含む)

25,000円〜50,000円

グリーフケア(ペットロスサポート)

1時間 3,500円〜


料金は犬のサイズや内容によって幅があります。すべてのサービスで無料カウンセリングを行っていますので、まずは今の状況をお聞かせいただければと思います。担当は愛玩動物救命士・愛玩動物看護師・愛玩動物介護士のいずれかがうかがいます(動物取扱業登録済/第16014号・保管)。


よくあるご質問

夜鳴きは、放っておけばそのうち収まりますか

原因によって経過は異なり、一概には言えません。痛みや体調の変化が背景にある場合は、対応が早いほど選択肢が広がることもあります。気になる様子が続くときは、かかりつけの獣医師にご相談ください。


夜の時間帯でもお願いできますか

24時間対応・要予約でお受けしています。夜間のご希望も含め、ご家庭の状況にあわせたオーダーメイドのケアをご提案しますので、詳しくはお問い合わせください。


家を空けたいわけではなく、少し眠りたいだけなのですが

そうしたご希望のための時間をつくるのが、レスパイトケアです。ご自宅にうかがう形ですので、飼い主さんが別室で休んでいらっしゃる間にケアを行うこともできます。「頑張れていない」と感じる必要はありません。


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ひとりで抱えなくて大丈夫です

「まだ相談するほどのことじゃないかもしれない」


「こんなことで連絡していいのかな」


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でも、こんな段階でのご相談も承っています。


  • 夜中に何度も起きてしまい、自分の睡眠が足りていない

  • 通院の付き添いが、体力的につらくなってきた

  • このまま自宅で看てあげられるのか、自信がない

  • 何を相談すればいいのかも、まだ分からない


合同会社しっぽは、北九州市内でシニア犬・老犬・療養中のわんちゃんの訪問ケアを行っています。


ご自宅にうかがうかたちなので、住み慣れた場所のまま、移動の負担をかけずにお世話ができます。


いきなりご契約ではありません

ご依頼の前に、まず無料のカウンセリングを行います。


いまの様子とご家族のご希望をうかがったうえで、その子に合ったケアをご提案します。


「話を聞いてみるだけ」で構いません。


ご相談いただけること

内容

訪問介護・介助

食事・排泄・歩行などの介助を、ご自宅で

訪問ホスピス・ターミナルケア

療養中・看取り期の穏やかな時間を支えます

レスパイトケア

介護するご家族が休むための時間をつくります

病院帯同

通院に付き添い、普段の様子を獣医師にお伝えします

エンゼルケア/グリーフケア

お別れのあとのお世話と、ご家族のお気持ちのご相談


ご相談・ご予約

📞 093-982-0919(ご予約受付 8:00〜21:00)


💬 [LINEで相談する](https://line.me/R/ti/p/%40055sflba)


※「夜鳴きがひどくて…」の一言からで大丈夫です


✉️ [お問い合わせフォームはこちら](https://www.shippo21.com/)


※外出が多いため、メールでのお問い合わせをおすすめしております


  • 対応エリア:北九州市内全域(門司区・小倉北区・小倉南区・若松区・八幡東区・八幡西区・戸畑区)

  • 24時間対応・要予約 ※原則として当日のお申し込みは承っておりませんが、緊急性が高いと判断した場合は可能な限り対応しております

  • 動物取扱業登録済(第16014号)/愛玩動物救命士・愛玩動物看護師・愛玩動物介護士が対応します


ひとりじゃないよ。頑張らなくていいよ。


まずは、しっぽに声を届けてください。

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