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合同会社しっぽ

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門司区で老犬の徘徊・認知症に悩んだら|訪問ケアで支えられること

9 時間前
読了時間: 10分

夜中に、カチャカチャという爪の音で目が覚める。気づけば愛犬が部屋の隅で頭を突っ込んだまま鳴いている。何度も同じ方向にぐるぐると歩き続ける。


そんな夜が続くと、心配と寝不足で、飼い主さん自身がすり減っていきます。


「うちの子はどうなってしまったんだろう」と不安になったり、「もっと早く気づいてあげられたら」とご自分を責めたりする方も少なくありません。


この記事では、北九州市門司区をはじめ市内全域にご自宅までうかがっている合同会社しっぽが、老犬の徘徊について「今日から家でできること」を中心にお伝えします。


この記事でわかること

  • 老犬の徘徊に見える行動には、どんな背景があるのか

  • 家の中でできる、夜と昼の環境づくりの具体策

  • 門司区のような坂と細い道の多い街で、散歩と脱走対策に気をつけたいこと

  • 動物病院に伝わりやすい「記録のとり方」(時刻だけメモ)

  • 介護する側が倒れないための、休み方の考え方


徘徊は「困った行動」ではなく、体と脳の変化のあらわれ

同じところをぐるぐる歩く、壁に頭をつけたまま進む、部屋の隅から出られなくなる。こうした行動はしつけの問題ではなく、加齢にともなう体と脳の変化としてあらわれることがあります


叱っても止まらないのは当然のことで、本人(本犬)も、なぜ自分がそうしているのか分かっていないと考えられています。


大切なのは、歩くこと自体を止めさせるより、歩いてもけがをしない環境をつくることです。歩くという行為そのものが、足腰の力を保つことにつながる場合もあります。


徘徊に見える行動の、いくつかの背景

原因はひとつとはかぎらず、いくつかが重なっていることもあります。ここでは代表的なものを整理します。


認知機能の低下によるもの

夕方から夜にかけて落ち着かなくなる、昼と夜が逆転する、名前を呼んでも反応が薄い、といった変化が見られることがあります。同じ方向にばかり回る(旋回する)のも、この背景で語られることの多い行動です。


痛みや不快感によるもの

関節や背中の痛みがあると、横になっても楽な姿勢が見つからず、立ったり歩いたりを繰り返すことがあります。この場合、徘徊のように見えて実は「痛くて休めない」状態かもしれません。


目や耳の衰えによるもの

見えにくさや聞こえにくさから、自分の居場所が分からなくなって歩き回ることがあります。家具の配置を覚えている犬ほど、模様替えのあとに迷いやすくなる傾向があります。


不安や生活リズムの乱れによるもの

日中に眠り続けていると、夜に目が冴えてしまうことがあります。ひとりで過ごす時間が長い日に、夜の落ち着かなさが強く出ることもあります。


体の病気が関わっていることも

内臓の不調や神経の病気が背景にある場合もあります。急に始まった、日ごとに悪化している、ふらつきや発作をともなうといったときは、かかりつけの獣医師にご相談ください。


見えている行動

考えられる背景の例

家でできる第一歩

同じ方向にぐるぐる回る

認知機能の低下

角のない囲いをつくる

立ったり座ったりを繰り返す

痛み・寝床が合わない

寝床の厚み・硬さを見直す

隅に入り込んで鳴く

方向感覚の低下

隅をクッションで埋める

夜だけ落ち着かない

昼夜の逆転

日中に光と刺激を入れる

急にふらつく・倒れる

体の病気の可能性

動物病院へ相談する


今日から家でできる、環境づくり

道具をそろえなくても、家にあるもので試せることがあります。


  • 囲いは「角のない形」にする……角に頭が挟まると自力で戻れなくなります。円形のプール型サークルや、四隅にクッションを詰めた囲いが使われることがあります

  • 床の滑りを減らす……ジョイントマットやカーペットで、踏ん張れる面をつくります

  • 家具の配置を変えない……見えにくくなっても、覚えた道順で歩ける状態を保ちます

  • ぶつかりやすい角に、タオルや緩衝材を巻く

  • 水飲み場を歩く動線の途中に置く……歩きながら飲めると、水分が不足しにくくなります


夜を少しでも穏やかにするために

  • 日中はカーテンを開け、明るい場所で過ごす時間をつくる

  • 短くても外の空気に触れる(歩けない子は抱っこやカートでも)

  • 夕方以降は照明を落とし、テレビの音量を下げる

  • 夜間は完全な暗闇にせず、豆電球程度の明かりを残す


昼と夜のメリハリをつけることが、夜の落ち着かなさをやわらげる方向に働くことがあります。 ただし効果の出方には個体差がありますので、無理のない範囲でお試しください。


門司区の住まいと坂道で、気をつけたいこと

門司区は坂の多い地域で、玄関までに階段がある家、細い路地に面した家も少なくありません。関門海峡が近く、風の強い日や気温差の大きい日もあります。


脱走を防ぐ

認知機能が低下した犬は、開いた戸口に迷い込むように出ていってしまうことがあります。


  • 玄関と勝手口の内側に、もう一枚ゲートを設ける

  • 網戸のストッパーを使う

  • 首輪・ハーネスに連絡先を付けておく(迷子札は普段から)


坂道の街では、いったん外に出ると下り方向へどんどん進んでしまい、想像より遠くまで行ってしまうことがあります。「うちの子はもう遠くまで歩けないから」と考えず、出口をふさぐ発想で備えておくと安心です。


散歩と通院の負担を減らす

  • 上り下りの少ないルートを一本決めておく

  • カートやスリングを併用し、歩く区間と乗る区間を分ける

  • 気温の上がる時間帯を避け、朝夕に短く出る


坂の上の住宅から動物病院まで、抱えて車に乗せて、待合室で待って、また抱えて帰る。この一連が、飼い主さんにとっても犬にとっても大きな負担になることがあります。


しっぽには通院に付き添う「病院帯同サービス」があり、普段の様子や記録を獣医師にお伝えする役割も担っています。門司区を含む北九州市内全域が訪問の対象エリアです。


だれも教えてくれない「記録のとり方」

動物病院で「夜、落ち着かないんです」と伝えても、それだけでは状況が伝わりにくいことがあります。かといって、介護で疲れた頭で細かい日誌をつけるのは、現実的ではありません。


そこでおすすめしたいのが、「時刻だけ」をメモする方法です。


  • 起きて歩き出した時刻

  • 鳴き始めた時刻・おさまった時刻

  • 排泄した時刻

  • 水を飲んだ時刻


スマートフォンのメモに数字を並べるだけで構いません。1週間分たまると、「毎日ほぼ同じ時間帯に始まっている」「昼寝が長い日ほど夜が長い」といった規則性が見えてくることがあります。


記録の方法

続けやすさ

獣医師への伝わりやすさ

詳しい日誌を文章で書く

続きにくい

情報は多いが要点がぼやけやすい

時刻だけを並べる

続けやすい

時間帯の傾向が伝わりやすい

短い動画を撮る

数十秒でできる

歩き方や様子が伝わりやすい


歩き方やふらつきは、言葉より映像のほうが伝わります。10秒ほどの動画を1本撮っておくだけでも、診察のときの助けになることがあります。


飼い主さんが倒れないために

夜中に何度も起こされる生活が続くと、集中力も判断力も落ちていきます。それは根性が足りないからではなく、睡眠が分断されているからです。


  • 完全に眠れなくてもいいので、「この2時間は誰かに任せる」時間をつくる

  • ご家族がいる場合は、夜を前半・後半で分担する

  • 昼間に横になれる日を、週に一度でも決めておく


ひとりで介護されている方は、この「任せる相手」がいないことが最大の壁になります。


しっぽが力を入れているレスパイトケアは、まさにその時間をつくるためのサービスです。レスパイトとは「介護する人が休むこと」を指す言葉で、北九州市では扱う事業者がまだ多くありません。


共倒れを防ぐことは、愛犬のためでもあります。「頑張らなくていいよ」と、私たちはお伝えしています。


ご自宅にうかがう、という選択肢

老犬のケアには、施設にお預けする方法と、ご自宅に来てもらう方法があります。


認知機能が低下している犬にとって、慣れない場所へ移動すること自体が負担になる場合があります。においも音も違う場所では、混乱が強く出ることも考えられます。


しっぽは訪問型の事業者です。住み慣れたご自宅で、いつもの寝床のまま、介助やお世話をお受けいただけます。動物取扱業登録(第16014号・保管)を行い、担当するのは愛玩動物救命士・愛玩動物看護師・愛玩動物介護士のいずれかです。


すべてのサービスで、まず無料カウンセリングを行い、ご家庭ごとのオーダーメイドのケアを組み立てます。


サービス

内容

料金(1時間あたり)

高齢犬・シニア犬 訪問介護・介助

食事・排泄・歩行などの介助

5,500円〜12,000円

療養犬・ターミナルケア 訪問介護

療養生活をご自宅で支える

6,500円〜15,000円

レスパイトケア

介護する飼い主が休む時間をつくる

6,000円〜15,000円

病院帯同サービス

通院への付き添い・記録の共有

1回 10,000円〜15,000円

エンゼルケア(お花代含む)

お別れのあとのお世話

25,000円〜50,000円

グリーフケア

ご家族の気持ちのご相談(オンライン可)

3,500円〜


料金は犬のサイズやご依頼内容によって幅があります。24時間対応・要予約で、原則として当日のお申し込みはお受けできませんが、緊急性が高いと判断した場合は可能なかぎり対応いたします。詳しくはお問い合わせください。


よくあるご質問

徘徊は止めさせたほうがいいのでしょうか

歩くこと自体を無理に止めるより、けがをしない環境を整えて歩かせるという考え方があります。ただし、ふらつきが強い場合や急に始まった場合は、体の不調が関わっていることもありますので、かかりつけの獣医師にご相談ください。


門司区も訪問の対応エリアに入りますか

はい。門司区を含む北九州市内全域(門司区・小倉北区・小倉南区・若松区・八幡東区・八幡西区・戸畑区)が対応エリアです。ご自宅にうかがう訪問型のため、愛犬を移動させる必要はありません。


夜の時間帯にお願いすることはできますか

24時間対応・要予約で承っています。夜間の付き添いをご希望の場合も、まず無料カウンセリングでご状況をうかがい、ご家庭に合った形をご相談させていただきます。


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でも、こんな段階でのご相談も承っています。


  • 夜中に何度も起きてしまい、自分の睡眠が足りていない

  • 通院の付き添いが、体力的につらくなってきた

  • このまま自宅で看てあげられるのか、自信がない

  • 何を相談すればいいのかも、まだ分からない


合同会社しっぽは、北九州市内でシニア犬・老犬・療養中のわんちゃんの訪問ケアを行っています。


ご自宅にうかがうかたちなので、住み慣れた場所のまま、移動の負担をかけずにお世話ができます。


いきなりご契約ではありません

ご依頼の前に、まず無料のカウンセリングを行います。


いまの様子とご家族のご希望をうかがったうえで、その子に合ったケアをご提案します。


「話を聞いてみるだけ」で構いません。


ご相談いただけること

内容

訪問介護・介助

食事・排泄・歩行などの介助を、ご自宅で

訪問ホスピス・ターミナルケア

療養中・看取り期の穏やかな時間を支えます

レスパイトケア

介護するご家族が休むための時間をつくります

病院帯同

通院に付き添い、普段の様子を獣医師にお伝えします

エンゼルケア/グリーフケア

お別れのあとのお世話と、ご家族のお気持ちのご相談


ご相談・ご予約

📞 093-982-0919(ご予約受付 8:00〜21:00)


💬 [LINEで相談する](https://line.me/R/ti/p/%40055sflba)


※「夜鳴きがひどくて…」の一言からで大丈夫です


✉️ [お問い合わせフォームはこちら](https://www.shippo21.com/)


※外出が多いため、メールでのお問い合わせをおすすめしております


  • 対応エリア:北九州市内全域(門司区・小倉北区・小倉南区・若松区・八幡東区・八幡西区・戸畑区)

  • 24時間対応・要予約 ※原則として当日のお申し込みは承っておりませんが、緊急性が高いと判断した場合は可能な限り対応しております

  • 動物取扱業登録済(第16014号)/愛玩動物救命士・愛玩動物看護師・愛玩動物介護士が対応します


ひとりじゃないよ。頑張らなくていいよ。


まずは、しっぽに声を届けてください。

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