八幡西区で老犬の夜間のお世話を頼む|家族が眠るための備え
夜中に犬の鳴き声で目が覚める。トイレの失敗を片づけて、また布団に入る。気づけば、もう何日もまとまって眠っていない。
そんな夜を過ごしている方に向けて、北九州市八幡西区で訪問ケアを行う私たちが、今夜から試せることと、家族が眠るための備えについてお伝えします。
この記事でわかること
老犬が夜に鳴く・落ち着かない背景にある、いくつかの理由
今夜から試せる、夜間の環境の整え方
介護する側が眠るための「時間の確保」の考え方
八幡西区の住まいの事情と、夜のお世話で気をつけたいこと
ご自宅で受けられる夜間のケアという選択肢
夜に鳴く・落ち着かない——その背景を分けて考える
「夜鳴き」とひとことで言っても、背景はひとつではありません。原因によって、できる手立ても変わってきます。
まずは、どれに近いかを分けて考えてみてください。
認知症によるもの
年齢を重ねた犬では、昼と夜の区別があいまいになることがあります。夕方から落ち着かなくなる、同じところをぐるぐる歩く、といった変化が見られることもあります。
一定の調子で鳴き続ける、呼びかけへの反応が薄い、という場合はこのタイプに近いかもしれません。
痛みや体の不快感によるもの
関節の痛み、床ずれ、体位が苦しいといった身体的な理由で、夜に声が出ることもあります。
特定の姿勢のときだけ鳴く
触られるのを嫌がる場所がある
寝返りが打てず、同じ側を下にしたままになっている
こうした様子があるときは、体の状態そのものに手当てが必要な場合があります。判断が必要な場面では、かかりつけの獣医師にご相談ください。
不安によるもの
目が見えにくくなる、耳が聞こえにくくなると、暗闇の中で「ひとりになった」と感じやすくなります。家族の気配が消えた瞬間に鳴き始めるのは、このタイプに多い様子です。
生活リズムの乱れによるもの
日中の多くを寝て過ごすようになると、夜に目が冴えてしまうことがあります。散歩の量が減った時期から夜鳴きが始まった、という場合はここに当てはまるかもしれません。
夜の様子 | 考えられる背景 | 家庭でまず試せること |
一定の調子で鳴き続ける | 認知症による変化 | 日中の光を浴びる時間をつくる |
特定の姿勢のときに鳴く | 痛み・体の不快感 | 寝床の硬さと体位を見直す/獣医師に相談 |
家族が離れると鳴く | 不安・感覚の衰え | 寝床を家族の近くに移す |
明け方に活動的になる | 生活リズムの乱れ | 夕方に軽い活動を入れる |
今夜から試せる、夜の環境の整え方
環境を少し変えるだけで、夜の負担が軽くなることがあります。すべてを一度にやろうとせず、ひとつずつ試してみてください。
寝床を家族の寝室の近くに移す:気配が伝わるだけで落ち着く子もいます
常夜灯やフットライトで、真っ暗にしすぎない
滑りやすい床には、洗えるマットを敷く
寝床の周りに、ぶつかっても痛くない壁(クッションや丸めたタオル)をつくる
夜の給水位置を、頭を持ち上げなくても届く高さにする
排泄シートを寝床のすぐ横まで広げておく
「片づけの準備」を昼のうちにしておく
夜中に困るのは、鳴き声そのものより、そのあとの片づけだったりします。ゴミ袋・おしりふき・替えのシーツを、手の届く場所にまとめておくだけで、夜中に立ち上がる回数が減ります。
寝室の枕元に「夜間セット」を置いておく方法をとる方もいます。暗い中で探す時間がなくなるのは、想像以上に大きな差になります。
だれも教えてくれない、夜のメモの話
これはあまり語られないことですが、夜間の様子は、日中の診察室ではほとんど伝わりません。
獣医師の前に連れて行くころには、犬は緊張して落ち着いていることが多いからです。「夜は鳴くんです」と言葉で伝えても、その頻度や時間帯までは共有しにくいものです。
そこで役立つのが、ごく簡単な記録です。ノートでもスマートフォンのメモでも構いません。
記録すること | 書き方の例 |
時刻 | 2:10 / 3:40 |
何があったか | 鳴いた・歩き回った・排泄 |
どうしたか | 声をかけた・体位を変えた |
落ち着くまで | 約10分 |
完璧に書く必要はありません。「何時ごろに、どれくらい続いたか」の2点だけでも、相談の材料になります。
短い動画を1本だけ撮っておくのも、言葉より伝わりやすい方法のひとつです。
家族が眠るための「時間の先取り」
介護をしている方から、「自分が寝てしまっていいのだろうか」という迷いを聞くことがあります。そう感じてしまうのは、それだけ大切に思っているからだと思います。
ただ、眠る時間は「余ったら取るもの」にしておくと、いつまでも取れません。
眠る時間を、先に決めておく
「今夜は22時から2時まで、自分が担当」と区切る
家族がいる場合は、前半・後半で交代する
週に一度でいいので、まとまって眠る夜をつくる
ひとりで介護している方にとっては、この「交代する相手」がいないことが一番の壁になります。誰かに数時間だけ代わってもらう、という選択肢があることを、頭の片隅に置いておいてください。
介護する側が倒れてしまうと、犬のケアも続けられなくなります。休むことは、ケアを続けるための一部です。
八幡西区で夜のお世話を考えるときに
八幡西区は北九州市の中でも広く、平地の住宅地から、丘陵を切り開いた坂の多い住宅地まで、住まいの環境がさまざまです。
このことは、夜間の介護にも関わってきます。
坂の多い地域では、夜間の移動が負担になる
坂道の途中に建つお宅では、夜中に車を出すこと自体がひと仕事です。中型犬・大型犬を抱えて階段や坂を下りるとなると、飼い主さんの体への負担も小さくありません。
「移動させずに、住み慣れた場所で様子を見る」という判断ができるかどうかは、夜間ケアの大きな分かれ目になります。
集合住宅では、鳴き声への気がかりが重なる
マンションや団地では、夜鳴きが近隣への心配と重なります。「迷惑をかけているのでは」という気持ちが、飼い主さんをさらに追い詰めてしまうことがあります。
寝床を外壁側・窓側から少し離す
厚手のカーテンやラグで音の反響を抑える
早い段階で管理組合や近隣に一言伝えておく
完全に防ぐことは難しくても、こうした工夫で気持ちの負担が軽くなることはあります。
幹線道路沿いのお宅では
夜間も車の通行がある通り沿いでは、物音に反応して起きてしまう子もいます。寝床の位置を道路から遠い部屋に移せないか、一度見直してみてください。
預ける方法と、来てもらう方法
夜のお世話を誰かに頼むとき、大きく分けて二つの方法があります。
施設にお預けする方法 | ご自宅に来てもらう方法 | |
場所 | 施設 | 住み慣れた自宅 |
移動 | 往復の移動が必要 | 移動なし |
環境の変化 | 新しい環境に慣れる必要がある | いつもの寝床のまま |
どちらが良いということではなく、その子の状態と、ご家庭の事情で選ぶものです。
ただ、体力が落ちている犬や、目・耳が不自由になってきた犬にとって、環境が変わることそのものが負担になる場合があります。移動の負担をかけたくないとき、ご自宅にうかがう方法が選択肢になります。
ご自宅で受けられる夜間のケアという選択肢
合同会社しっぽは、北九州市の高齢犬・シニア犬・療養犬・ターミナルケア専門のペットシッターです。八幡西区を含む北九州市内全域(門司区・小倉北区・小倉南区・若松区・八幡東区・八幡西区・戸畑区)にうかがっています。
お預かりではなく、ご自宅にうかがう訪問型です。いつもの寝床、いつものにおいの中で、そのままケアを受けていただけます。
24時間対応・要予約です。原則として当日のお申し込みはお受けできませんが、緊急性が高いと判断した場合は、できる限り対応いたします。
ご相談いただける主なサービス
サービス | 内容 | 料金 |
高齢犬・シニア犬 訪問介護・介助 | 食事・排泄・歩行などの介助をご自宅で | 1時間 5,500円〜12,000円 |
療養犬・ターミナルケア 訪問介護 | 病気やケガ、手術後などの療養生活を自宅で支える | 1時間 6,500円〜15,000円 |
レスパイトケア | 介護する飼い主が休むための時間をつくる | 1時間 6,000円〜15,000円 |
病院帯同サービス | 通院に付き添い、普段の様子や記録を獣医師に伝える | 1回 10,000円〜15,000円 |
グリーフケア(オンライン可) | ご家族の気持ちのご相談 | 1時間 3,500円〜 |
料金は犬のサイズや状態によって幅があります。レスパイトケアは、介護するご家族が休むための時間をつくるサービスで、北九州市では扱う事業者が少なく、私たちが特に力を入れている分野です。
すべてのサービスで、無料カウンセリングを必ず実施しています。何をどう頼めばいいかわからない段階でも構いません。詳しくはお問い合わせください。
私たちは動物取扱業登録(第16014号・保管)を受けており、担当するのは愛玩動物救命士・愛玩動物看護師・愛玩動物介護士のいずれかです。
よくあるご質問
夜中だけお願いすることはできますか
24時間対応・要予約でお受けしています。何時から何時までご希望か、無料カウンセリングの際にお聞かせください。原則として当日のお申し込みはお受けできませんが、緊急性が高いと判断した場合は可能な限り対応いたします。
家族が外出している間に来てもらうこともできますか
ご自宅にうかがう形ですので、ご在宅・ご不在どちらのご希望もお聞きしています。鍵のお預かりなど具体的な進め方は、事前のカウンセリングでご相談ください。
夜鳴きは、ケアを受ければおさまりますか
夜鳴きの背景は一頭ごとに異なり、結果をお約束できるものではありません。まずは様子を見せていただき、環境の見直しや記録の取り方も含めてご一緒に考えます。体の状態に関わる判断が必要な場合は、かかりつけの獣医師へのご相談をおすすめしています。
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合同会社しっぽは、北九州市内でシニア犬・老犬・療養中のわんちゃんの訪問ケアを行っています。
ご自宅にうかがうかたちなので、住み慣れた場所のまま、移動の負担をかけずにお世話ができます。
いきなりご契約ではありません
ご依頼の前に、まず無料のカウンセリングを行います。
いまの様子とご家族のご希望をうかがったうえで、その子に合ったケアをご提案します。
「話を聞いてみるだけ」で構いません。
ご相談いただけること | 内容 |
訪問介護・介助 | 食事・排泄・歩行などの介助を、ご自宅で |
訪問ホスピス・ターミナルケア | 療養中・看取り期の穏やかな時間を支えます |
レスパイトケア | 介護するご家族が休むための時間をつくります |
病院帯同 | 通院に付き添い、普段の様子を獣医師にお伝えします |
エンゼルケア/グリーフケア | お別れのあとのお世話と、ご家族のお気持ちのご相談 |
ご相談・ご予約
📞 093-982-0919(ご予約受付 8:00〜21:00)
💬 [LINEで相談する](https://line.me/R/ti/p/%40055sflba)
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24時間対応・要予約 ※原則として当日のお申し込みは承っておりませんが、緊急性が高いと判断した場合は可能な限り対応しております
動物取扱業登録済(第16014号)/愛玩動物救命士・愛玩動物看護師・愛玩動物介護士が対応します
ひとりじゃないよ。頑張らなくていいよ。
まずは、しっぽに声を届けてください。




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